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まちの中でのびのびと元気に育っていって欲しいな・・。
たくさん楽しいことを経験させてあげたい・・。
まちの中の子育て応援団として児童デイサービス『めだかのいっぽ』ははじまりました。
うちの子、お友達と遊べない・・
視線があわない・・
言葉が遅いかな・・
など、『めだかのいっぽ』は発達に心配のあるお子さんのための通園施設です。
苦手なことや育ちにくさを抱えている子供さんがどうしたら豊かに過ごすことができるかを一緒に勉強していく場です。
子供さんの発達を療育する場所であると同時に、他にも大切な役割があります。そのことに気づかせてくれたのはめだかの先輩お母さんです。
めだかの先輩お母さん方は児童デイサービスができると決まったときこう言いました。
「うちの子が小さかったときに、児童デイがあればよかったな。私以外に子供のことをわかってくれて、かわいがってくれる人がいたらよかったな。悩みを聞いてくれる場があって少しだけでいいから、ホットひと息つける時間がほしかった。」と。
その言葉は、お母さんが子供さんをいつもぎゅっと抱きしめてあげられるようにお母さん支援も大切なんだと気づかせてくれました。
めだか流児童デイサービスは『家族と一緒に暮らす町で、楽しい時間をいっぱい過ごし、その中で友達や理解者を増やしていく・・町の中での子育てを一緒にしていく場所』でもあるんです。だから『めだかのいっぽ』ではみんな一緒がいいね・・と兄弟保育も実施しています。
ハンディのある子もない子も一緒に育ちあっていければうれしいです。
めだかと一緒にはじめの一歩・・ |
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