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赤ちゃんが産声を上げるとき、生まれた時点で障害があったとしても、障害児としてうまれてきたのではありません。 両親にとっては待ち望んでいたかけがえのない命を授かったのです。 障害児である前にまずひとりの子供、おとなになっても障害者である前にまず一人の人間なのだと私達は考えます。 |
だから・・・ |
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「ひとりひとりの人生をよりよく生きていくためには、何が必要なのだろうか?」
わが子に障害があるとわかっても、子供が育つときから街の中で、街の人達と一緒に考え、長い時間をかけて活動を作り出し積み重ねてきました。 |
そして気づいたこと。 |
障害があっても、一人の市民として尊重され、豊かな人生をいきていくためには、「4つのささえ」がしっかりとあればいいのだと・・・・ |
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そこで、私達は「4つのささえ」を将来にわたって継続して実現していくために20数年かけて2つの法人を作りました。
それぞれの役割分担で障害のある人達をささえながら、実は私達自身も人として支えられているのだと実感しています。
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私達の活動の世界へご案内します。 |
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