プロローグ この街が私たちをはぐぐんでくれた |
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私たちめだかふぁみりぃは「ハンディがあってもなくても一緒に生きよう」をスローガンに活動している障害者とボランティアとの団体です。めだかふぁみりぃは17年前から埼玉県の川口の街で活動をしてきました。その街、街の人達、商店街の様子をここで紹介しています。 |
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1章 地域でふつうの子育てがしたい! |
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めだかふぁみりぃの代表、山下家の子育ての様子を書いています。純平君が生まれてから中学校にはいるまで、「ふつうの子育て」をするための並ならぬエピソード。純平君を受け入れてくれた同級生や先生方。それらの様子を紹介しています。 |
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2章 みんなで楽しいことをいっぱいしよう! |
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めだかふぁみりぃでは障害を持つ人達の成長にあわせて、色々な活動を行ってきました。スポーツクラブ・おもちゃ図書館・カルチャースクール・青年の広場、etc。それぞれの活動の様子をこの章で紹介します。 |
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3章 手作りクッキー工場は大忙し |
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障害のある人達が成長していく上で避けては通れない「就労」の問題。めだかふぁみりぃでは、作業所として手作りクッキー「すいーつばたけ」を開設しました。なぜ自分達で作業所をつくったのか、なぜクッキー屋なのか、その様子は、これらのことを3章で紹介しています。 |
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4章 お店はにぎやか商店街の中 |
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作業所開設、さらに「夢」は広がっていきます。「街のなかに、お店が欲しい。クッキーを売る店としてだけでなく、街の中の出会いの場、ホッとできる場、そんな多目的に使える場が欲しい。」この夢をかなえる為努力しためだかの人達と、手助けしてくださった街の方々。その様子を紹介します。 |
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5章 誰もが地域の暮らしの支え手に |
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障害のある人達が、地域の中で一人の市民としての自立した生活を支えていくための「地域生活支援事業」として、めだかふぁみりぃでは「MICS事業」を始めました。障害のある人たちを専門の職員だけではなく、地域のふつうの人達がいつでも支え手として参加できる「MICS事業」。この事業について紹介しています。 |
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エピローグ 将来へ、みんなの夢はふくらむ |
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将来の為、障害のある人達が、親亡き後も生き生きと街の人達と一緒に送っていける為、社会福祉法人化を目指して現在頑張っています。みんなの夢、法人化への頑張り、これからのことを書いています。 |